安全・快適・経済的な先進のオール電化厨房システム |
オール電化厨房システムの特長
炎を使わない電化厨房システムは、火災や火傷の心配がほとんどなく、安全性の高い厨房環境を実現します。 ススや油煙もほとんど出ないので空気を汚さず衛生的で機器のメンテナンスがとても簡単です。 また、温度と時間の管理が容易で操作性に優れているため、少ないスタッフで大量調節が可能です。 熱効率も高く、厨房の室温上昇を抑えることが可能で、冷房負荷の低減も図れ、経済性にとても優れたシステムです。
HACCPの実践に最適なオール電化厨房システム
HACCP(ハセップまたはハサップ)は、Hazard Analysis Critical Control Point(危害分析重要管理点)の頭文字をとったもので、あめりか航空宇宙局(NASA)で開発された食品の安全・衛生管理システムです。
HACCP方式とは、原材料の調達から加工、さらには人の口にいたるまでの全工程において微生物汚染や異物混入などの危害・危険性を明確にし、それを防止するための管理点や方法を確認し(HA:危機分析)、重点的に監視(CCP:重要管理点)および記憶するもの。特定のCCPで以上が発見された場合は、対策を講じた上で検証(確認試験)を行います。こうしたHACCPの概念に基づく厨房として高く評価されているのが、オール電化厨房です。
HACCPを実践していく上で重要となる厨房内環境を含めた調理温度(Temperature)と調理時間(Time)のデータ管理(T・T管理)も、制御や温度管理に優れたオール電化厨房であれば容易です。
電化厨房の3C+S+P効果
オール電化厨房システムは、エネルギー源に燃焼を伴わない電気を使用します。
そのため、安全・衛生面や作業環境性などに優れた理想的な環境を作ることができます。
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厨房設備の概要と特徴 静岡県内初! |
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厨房設備の概要と特長 | ||||||
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給湯設備の概要と特長 | ||||||
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空調設備の概要と特長 | ||||||
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