今でこそ毎回温かく食べられる「ごはん」ですが、

 江戸時代では炊飯は朝の一回だけでした。

 お昼や夜は、朝炊いたご飯を冷や飯として食べていたそうです。

 また、夜はろうそくの灯りだけで明るくなかったので、

 陽が沈む前にご飯を済ませていたことから「夕飯」と呼ばれたそうです。

 夜でも温かいご飯が食べられるのは炊飯器のおかげですね♪