先週PRした電気式焼物器ヒゴグリラーについて、もう少し詳しく優れた特徴をご紹介します。
 ガスや炭火の焼き物器で苦労するのは、なんと言っても煙だと思います。換気が悪いと店内がモクモクになりますし、換気状況がいいとしても屋外に大量の煙が放出されるので街中のお店なんかでは近隣対策が大変問題となります。
ヒゴグリラーは発熱体であるニクロム線の表面温度が850℃と極めて高温のため、焼き汁やタレも発熱体にこびり付かず瞬時に焼き切ってしまうため、ほとんどと言っていいほど煙が出ません。そして落ちたタレなどは下に付いている水を張ったドレンパンに落ちますので常に清潔な状況が保持でき清掃もとても楽な構造となっています。外装は当然オールステンレスで出来ており消耗品は5年くらいで交換が必要なニクロム線だけであり、その他は20年以上は耐久できる製品です。
 製品の型はスペースにあわせて卓上型と床置型とがあります。また、焼き物によって二刀流(上下で使うことが出来ます)、万能型、焼き鳥専用型、オーブン付タイプ、ステーキ用グリラー、クルクル回転串焼器、など様々な型があり目的にあった機種を選ぶことが出来ます。
      二刀流