2005年に日本では死亡数が出生数を上回り、自然減による人口の減少が始まっています。
政府の統計によると、2005年に1億2,777万人だった日本の人口は、2055年には8,993万人にまで減少。年齢構成も15歳から64歳までの働き盛り・消費盛りの人口が減り、65歳以上の高齢者人口は加速度的に増大しています。
シュリンク(縮小)していく日本市場だけでは、企業は現在の規模を維持できないため、あらゆる分野で
今後さらにグローバル化が加速していきます。
そんな環境下で、身につけるべき能力。それは日本国内、海外を問わず、どこでもボーダーレスに使う
ことのできる国際マネジメントスキルに他なりません。