「白木屋」「魚民」などで失業者最大500人を正社員雇用へ (2008/12/19)
「白木屋」「魚民」などの居酒屋チェーンを展開する「モンテローザ」(本社・東京都武蔵野市)は19日、金融危機による業績悪化で解雇された各企業の派遣社員や正社員を対象に、同社の正社員として雇用する方針を明らかにした。
採用職種は同社系の居酒屋でホールやキッチン業務を行う店長候補で、年齢や経験は問わない。単身者には寮も提供するという。募集は全国で行い、最多で500人を予定しているという。
同社によると、1年目の平均年収は約360万円。平均3年程度で昇格している店長クラスで約600万円になるという。
同社では「節約志向で当社の業績は悪くなく、毎年100店舗程度の出店を予定しているため人材を確保したい。アルバイト比率が高いこともあり、正社員にシフトしてサービス内容を充実させたい」と話しており、27日の神奈川県藤沢市を皮切りに、製造業などで雇用調整のあった地域を中心に会社説明会を開いていく。問い合わせは同社採用センター(フリーダイヤル:0120-45-8788)。
採用職種は同社系の居酒屋でホールやキッチン業務を行う店長候補で、年齢や経験は問わない。単身者には寮も提供するという。募集は全国で行い、最多で500人を予定しているという。
同社によると、1年目の平均年収は約360万円。平均3年程度で昇格している店長クラスで約600万円になるという。
同社では「節約志向で当社の業績は悪くなく、毎年100店舗程度の出店を予定しているため人材を確保したい。アルバイト比率が高いこともあり、正社員にシフトしてサービス内容を充実させたい」と話しており、27日の神奈川県藤沢市を皮切りに、製造業などで雇用調整のあった地域を中心に会社説明会を開いていく。問い合わせは同社採用センター(フリーダイヤル:0120-45-8788)。