過去の投稿

October 2010 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
「月の表面に立って地球を眺めている様子を想像してください」と言われた時に頭の中に思い浮かぶ映像は多分みんな同じだろう。
 NASAから提供された例の映像が頭の中にインプットされているから。では「マグマの中で生き抜く不思議な生き物を想像してください」と言われたらどうか?それは多分、いろんな生き物だと思う。
 まだ誰も見たこともないし映像化もしていない物をどう感じるか?それは自分の経験と感が心の中で生み出す「創造の産物」なのだ。
 人間は「心」を使ってどんな事でも想像することができる。偶然か、「想像」という言葉は「創造」と響きが同じだ。どういう意味か分かるかな? そこに答えがあるわけだ。万物の創造主は「脳」であるとするならば、そんな成功哲学にも書いてある「願望は実現する」という言葉はあながち嘘じゃない。
 結果が異なるのはどれくらい自分を信じることができるかによる。そこに人生の醍醐味があるんだな。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 10月13日付の日経MJ5面の総合小売り面トップ記事で、食品スーパーのマルエツがコンビニエンスストア並みの超小型店舗を展開するというニュースを掲載しました。店舗面積は150平方メートル前後を想定、第1号となる実験店は10月末、東京・千代田区の「am/pm」跡地に開店するそうです。
 取材した記者にコンビニとの違いを聞いたところ、「取扱品目が多い」「陳列棚が高い」などを挙げてくれました。ただ、店の面積に加え、コンビニ跡に出店するということもあって、お客の目には「生鮮品の多いコンビニ」と映るのではないでしょうか。
 一方、10月18日付MJ5面で紹介した「イトーヨーカドー食品館阿佐谷店」はデパ地下や高級スーパーを思わせる店構えです。
 百貨店、スーパー、コンビニ、専門店…。業態・客層・品ぞろえ・調達ルートなどに応じて我々は小売店を区別してみてきました。しかし、今やこうした考え方を変えなければいけない時代を迎えているようです。
 銀座松坂屋にはファストファッションの「フォーエバー21」に続き家電量販店のラオックスが出店することが決まりました。その家電量販店は今や食料品・飲料・布団・スポーツ用品・宝飾品なども扱い“百貨店”の様相です。コンビニのなかには店内調理を強化する動きもあり、外食産業と競合する可能性すらあります。
 大都市圏への人口集中、少子高齢化の進行、止まらぬ低価格志向などを背景に小売りの境界はますます溶けていくのではないでしょうか。コンビニとドラッグストアの一体型店舗にみられるように、規制緩和が融合に向けて背中を押すケースも増えてくるでしょう。
 カオス(混沌)が新たな商機を見いだす原動力を生み出す時代になるかもしれません。                (日経MJ 船木 隆氏)より
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 私はアイディアに行き詰まると外を歩きます。
なぜだか分かりませんが歩いているうちに座ってる間は全くでなかったアイディアがどんどん出てきます。
 帰って座ると忘れてしまうので、ポケットにはメモとペン。思い浮かんだら書き留めてまた歩き続けます。
 きっと歩くことで足がポンプに代わりになって血液のめぐりが良くなるんですかね?
 脳は血液を回さないと働かないと言いますからそうなのかも知れません。
 昔の武将も歩いて戦略を練ったと言いますから。行き詰まったら歩いてみてください。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
吉野家ホールディングス(HD)は7日、傘下の牛丼チェーン「吉野家」の9月の既存店売上高(速報)が前年同月比5・9%増だったと発表した。前年実績を上回るのは2009年2月以来、19カ月ぶり。9月7日に低価格の新メニュー「牛鍋丼」(並盛り税込み280円)を全国発売したことで、売り上げ、客数がともに回復したという。
 安部修仁社長は同日、東京都内で会見し、牛鍋丼の成果について「インパクトがあった」と話した。
 既存店客数も同24・5%増と回復した。ただ、「来店客の注文の約6割が『牛鍋丼』になっている」(同社)ため、既存店客単価は同15%減となった。
 9月は牛丼最大手「すき家」を展開するゼンショーが同16・9%増、3位「松屋」の松屋フーズが同7%増とプラスになっており、3社そろって前年実績を上回る結果となった。すき家、松屋の好調要因は、3社とも9月も引き続き、期間限定で牛丼並盛りを“業界最安値”の250円で販売しいたためとみている。
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投稿者: maruzen
 儲かるビジネスは独創的で競争相手がいない事が望ましい。おいしい話にはすぐみんなが飛びつくので利益も急減する。私はブームを測るときには本屋へ行く。
 どこぞの誰かも知らないような人達があーしなさい、こーしなさいというような上から目線で本を出し始めたらもう潮時なんだなと考える。
 アフィリエイト、ドロップシッピング、FX、twitter、 消費者はそんなに馬鹿じゃない。