冷凍食品をお湯で解凍すると、味が変わってくる。
水で解凍すると、すごく時間がかかる。
温水(40度)ぐらいで解凍したら、味も変わらないし、
びっくりほど時間もそんなにかからない。
水で解凍すると、すごく時間がかかる。
温水(40度)ぐらいで解凍したら、味も変わらないし、
びっくりほど時間もそんなにかからない。
人は安心を欲します。
安全で,安心して,過ごせるところ。
そんなところにいることで,温かい気持ちが湧いてきて,人にも優しくするこ
とができます。
一番安心できるところは,家庭です。
家庭は,家族の安全基地なのです。
家庭で安心することによって,自分自身の優しさや温かさ,人を思いやる気持
ちが育まれます。
安心を感じたとき,自分のやりたいこと,したいことが見えてきます。
自分自身の気持ちを,安心の中で,つかむことができます。
安心の経験がない人は,自分のほんとうの気持ちを伝えることができません。
自分で何をしたいかもわかりません。
ただただ,~すべき~ねばならないという非合理的な思い込みによってのみ言
動し,主体性を失っていきます。
心から安心することによって,自分のやりたいことがわかります。
あなたは,本当に心から安心していますか?
そして,安心できる安全基地がありますか?
安全で,安心して,過ごせるところ。
そんなところにいることで,温かい気持ちが湧いてきて,人にも優しくするこ
とができます。
一番安心できるところは,家庭です。
家庭は,家族の安全基地なのです。
家庭で安心することによって,自分自身の優しさや温かさ,人を思いやる気持
ちが育まれます。
安心を感じたとき,自分のやりたいこと,したいことが見えてきます。
自分自身の気持ちを,安心の中で,つかむことができます。
安心の経験がない人は,自分のほんとうの気持ちを伝えることができません。
自分で何をしたいかもわかりません。
ただただ,~すべき~ねばならないという非合理的な思い込みによってのみ言
動し,主体性を失っていきます。
心から安心することによって,自分のやりたいことがわかります。
あなたは,本当に心から安心していますか?
そして,安心できる安全基地がありますか?
夜食べたお刺身を翌朝食べたい!
けど傷まないか心配でしょ?
そんな時はお刺身の脇にわさびを山盛りにしておいて
ラップで密封して冷蔵庫に入れておけば
翌朝も新鮮に食べられます。
何でもわさびが菌の繁殖を抑制するそうです。
2日はもちませんので早めに食べましょうね。
けど傷まないか心配でしょ?
そんな時はお刺身の脇にわさびを山盛りにしておいて
ラップで密封して冷蔵庫に入れておけば
翌朝も新鮮に食べられます。
何でもわさびが菌の繁殖を抑制するそうです。
2日はもちませんので早めに食べましょうね。
気の流れなどとよく言われますが,当然,目に見えるモノではないですから,
よくわかりません。
しかし,KYなどと言われるように,その場の空気,というものがあることは,
実感できるのではないでしょうか。
よく芸人さんなどは,その場の空気を敏感に感じて話し方や内容を臨機応変に
変えるなどと言われます。
目には見えないけれども,気の流れはやはりあるのでしょう。
その場にいる人たちが,明るくにこやかに笑っていると,温かい気が流れます。
逆に,怒っていたり暗く会話もないと,殺伐として気が流れます。
どうも人は,感情の気流を作る力も持っているようです。
この感情気流は,表面的に明るく笑顔でふるまっても,心の中では嫉妬やねたみ
があると,悪い気流になってしまいます。
心の中の気持ちから,感情気流は生まれてくるように思います。
だからこそ,気持ち=心の構えが,特に店長には重要になってくるのです。
店長が自ら悪い感情気流を作ってはいないでしょうか。
店長も生身の人間ですから,辛い時もあるものです。
そんな辛さを出すことも,人間らしくてよいものです。
しかし,いつもいつも辛さや大変さを思い,悪い感情気流を作ってはいないでしょうか。
店長がそうであれば,スタッフも同じ。
店の中が,暗く重たい空気となってしまいます。
店長自ら,明るく楽しい感情気流を作る。
目には見えないことですが,業績を上げる上で,とても大切なことだと感じています。
よくわかりません。
しかし,KYなどと言われるように,その場の空気,というものがあることは,
実感できるのではないでしょうか。
よく芸人さんなどは,その場の空気を敏感に感じて話し方や内容を臨機応変に
変えるなどと言われます。
目には見えないけれども,気の流れはやはりあるのでしょう。
その場にいる人たちが,明るくにこやかに笑っていると,温かい気が流れます。
逆に,怒っていたり暗く会話もないと,殺伐として気が流れます。
どうも人は,感情の気流を作る力も持っているようです。
この感情気流は,表面的に明るく笑顔でふるまっても,心の中では嫉妬やねたみ
があると,悪い気流になってしまいます。
心の中の気持ちから,感情気流は生まれてくるように思います。
だからこそ,気持ち=心の構えが,特に店長には重要になってくるのです。
店長が自ら悪い感情気流を作ってはいないでしょうか。
店長も生身の人間ですから,辛い時もあるものです。
そんな辛さを出すことも,人間らしくてよいものです。
しかし,いつもいつも辛さや大変さを思い,悪い感情気流を作ってはいないでしょうか。
店長がそうであれば,スタッフも同じ。
店の中が,暗く重たい空気となってしまいます。
店長自ら,明るく楽しい感情気流を作る。
目には見えないことですが,業績を上げる上で,とても大切なことだと感じています。
国の官庁施設2653棟のうち、官庁施設の総合耐震計画基準を満たしていない施設が
28%にあたる730棟残っていることが国土交通省官庁営繕部のまとめで分かった。国
土交通省では15年度末までに全施設の耐震性能を評価値1.0以上に引き上げるとともに
耐震基準を満たす施設の割合を面積ベースで90%(現状は70%)以上に高めていく方針。
ただ、いずれも震度5程度の中規模地震では、損傷しないことが設計で検証されている
28%にあたる730棟残っていることが国土交通省官庁営繕部のまとめで分かった。国
土交通省では15年度末までに全施設の耐震性能を評価値1.0以上に引き上げるとともに
耐震基準を満たす施設の割合を面積ベースで90%(現状は70%)以上に高めていく方針。
ただ、いずれも震度5程度の中規模地震では、損傷しないことが設計で検証されている
西日本高速道路と西日本高速道路サービス・ホールディングスは、10月25日(土)、「大分自動車道 別府湾サービスエリア(SA)」をグランドオープンする。
新施設は、別府湾を眺望し、上下線のサービス施設を自由に行き来できる上下一体構造のSAである特性を活かし、西日本を代表するシンボリックなサービスエリアという位置付けでリニューアルを行った。
地元、由布院温泉にある有名旅館「山荘 無量塔(むらた)」や飲食施設を手がける藤林晃司氏のプロデュースのもと、店舗コンセプトを「和を基調としたモダンで心地よい空間」とし、「質の高いサービス」と「地元(別府、由布)色」を打ち出した。
すでに春以降オープンしている軽食ラウンジ、ショッピングコーナーの「玄林館(げんりんかん)」(上り線60席、下り線78席)では、大分・豊後水道のサバの一夜干をトルティーヤで巻いた「佐伯産サバ一夜干のロールサンド」(550円)、大分名物「とり天定食」(700円)などが人気を博しているほか、地元の人気店、サリーガーデンのシフォンケーキや由布院市ノ座の手作り結豆腐、由布院燻家の荒挽ポークソーセージなどの地元グルメを販売している。
今回新たにオープンするのは5店舗。新潟の古民家を移築したレストラン「アルテジオダイニング」(1階、2階合わせて72席)と、人気のロールケーキ専門店「B-speak caf?(ビー・スピーク・カフェ)」(24席)、富山の古民家を移築した棟に入るそば店「不生庵(ふしょうあん)」(38席)はいずれも山荘 無量塔グループがすでに由布院で営業している人気店の新店。ほかに、同グループにとっての初めての業態となる丼・茶漬の「茜舎(あかねや)」(30席)と、山荘 無量塔で使用している食器やカトラリー、オリジナル柚子胡椒などを販売する「セレクトショップ」もオープンする。いずれの店も藤林氏が最高経営責任者を務めるリ・クリエイト(本社大分県由布市)が運営する。
総工費は6億円。年間売上目標は10億円(リニューアル前7億円)。「癒しとおもてなしの心」による質の高いサービスとアミューズメント性を兼ね備えた新しいスタイルの“スーパーグランドSA”は、地元のロードサイド型レストランにとっても、強力なライバルとなりそうだ。また、地元の一有力旅館グループに全体のコンセプト作りから、建築などのハード面、運営などのソフト面まで全面的に委託する形も新しい試みとして注目される。
新施設は、別府湾を眺望し、上下線のサービス施設を自由に行き来できる上下一体構造のSAである特性を活かし、西日本を代表するシンボリックなサービスエリアという位置付けでリニューアルを行った。
地元、由布院温泉にある有名旅館「山荘 無量塔(むらた)」や飲食施設を手がける藤林晃司氏のプロデュースのもと、店舗コンセプトを「和を基調としたモダンで心地よい空間」とし、「質の高いサービス」と「地元(別府、由布)色」を打ち出した。
すでに春以降オープンしている軽食ラウンジ、ショッピングコーナーの「玄林館(げんりんかん)」(上り線60席、下り線78席)では、大分・豊後水道のサバの一夜干をトルティーヤで巻いた「佐伯産サバ一夜干のロールサンド」(550円)、大分名物「とり天定食」(700円)などが人気を博しているほか、地元の人気店、サリーガーデンのシフォンケーキや由布院市ノ座の手作り結豆腐、由布院燻家の荒挽ポークソーセージなどの地元グルメを販売している。
今回新たにオープンするのは5店舗。新潟の古民家を移築したレストラン「アルテジオダイニング」(1階、2階合わせて72席)と、人気のロールケーキ専門店「B-speak caf?(ビー・スピーク・カフェ)」(24席)、富山の古民家を移築した棟に入るそば店「不生庵(ふしょうあん)」(38席)はいずれも山荘 無量塔グループがすでに由布院で営業している人気店の新店。ほかに、同グループにとっての初めての業態となる丼・茶漬の「茜舎(あかねや)」(30席)と、山荘 無量塔で使用している食器やカトラリー、オリジナル柚子胡椒などを販売する「セレクトショップ」もオープンする。いずれの店も藤林氏が最高経営責任者を務めるリ・クリエイト(本社大分県由布市)が運営する。
総工費は6億円。年間売上目標は10億円(リニューアル前7億円)。「癒しとおもてなしの心」による質の高いサービスとアミューズメント性を兼ね備えた新しいスタイルの“スーパーグランドSA”は、地元のロードサイド型レストランにとっても、強力なライバルとなりそうだ。また、地元の一有力旅館グループに全体のコンセプト作りから、建築などのハード面、運営などのソフト面まで全面的に委託する形も新しい試みとして注目される。
サイゼリヤが7日に発表した2008年8月期決算は、店舗数の増加などで売上高は前期比2・5%増の849億4900万円と過去最高を更新した。過去最高は36期連続になる。ガソリン価格の高騰や節約意識の高まりで外食離れが加速するなかで、サイゼリヤは、今年前半はやや苦戦したものの、低価格戦略が時代の波に乗り、不振が続くファミレス業態で存在感を示している。
営業利益も0・8%増の75億100万円と3期連続の増益を確保したが、最終利益は為替差益が足を引っ張り、9・1%減の40億1100万円と3期ぶりの減益となった。
同社の好調の秘訣は、徹底したコストダウンにもある。豪州の子会社を通じて、現地で原材料調達から加工までを手がける一環システムを構築するなどコストを削減した結果、ハンバーグステーキを399円で提供するなど、低価格戦略で支持を集めてきた。
もちろん、ガソリン高の影響はないわけではない。車での来店が多い郊外店を中心に売り上げが減少し、4月には来店客数が減少し、売上高も6・5%減に落ち込み、不振が続いていた。しかし、7月以降は、猛暑やテレビ番組効果の“特殊要因”も後押しし、売上高は9・5%増と巻き返し、8月以降も既存店売上高は前年実績を上回る快走を続けている。
同社の正垣泰彦社長は「景気が悪くなり、サイゼリヤが選ばれるようになった」と、節約意識の高まりで低価格メニューの需要が拡大したと分析する。今期は集客力の高いショッピングセンターなどを中心に、30店を新規出店するほか、中国や東南アジアにも30店程度を出店する強気の計画で、2009年8月期の売上高は2・4%増の870億円、最終利益も4・7%増の42億円と増収増益を目指す。
営業利益も0・8%増の75億100万円と3期連続の増益を確保したが、最終利益は為替差益が足を引っ張り、9・1%減の40億1100万円と3期ぶりの減益となった。
同社の好調の秘訣は、徹底したコストダウンにもある。豪州の子会社を通じて、現地で原材料調達から加工までを手がける一環システムを構築するなどコストを削減した結果、ハンバーグステーキを399円で提供するなど、低価格戦略で支持を集めてきた。
もちろん、ガソリン高の影響はないわけではない。車での来店が多い郊外店を中心に売り上げが減少し、4月には来店客数が減少し、売上高も6・5%減に落ち込み、不振が続いていた。しかし、7月以降は、猛暑やテレビ番組効果の“特殊要因”も後押しし、売上高は9・5%増と巻き返し、8月以降も既存店売上高は前年実績を上回る快走を続けている。
同社の正垣泰彦社長は「景気が悪くなり、サイゼリヤが選ばれるようになった」と、節約意識の高まりで低価格メニューの需要が拡大したと分析する。今期は集客力の高いショッピングセンターなどを中心に、30店を新規出店するほか、中国や東南アジアにも30店程度を出店する強気の計画で、2009年8月期の売上高は2・4%増の870億円、最終利益も4・7%増の42億円と増収増益を目指す。
ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」の9月末の店舗数が1087店舗となり、吉野家ホールディングス(HD)傘下の「吉野家」の1077店舗を抜き、単独の店舗数で初めて牛丼チェーン首位に躍り出た。同社は、“郊外型牛丼店”をテーマに、家族連れでも来店できる店舗として新機軸を打ち出した。「牛丼=男性」の図式を打ち破り、新たな客層を開拓したことが奏功した。一方、吉野家も、従来のカウンター中心の店舗からテーブル型店舗への改装を急いでおり、新たな客層をめぐる“牛丼戦争”が激化しそうだ。
社長は,いろいろなことを考えます。
業績を伸ばすために。
社員の人間関係がうまくいくために。
トラブルを処理するために。
考える方向は間違っていないでしょうか。
よくありがちなことは,会社がダメにならないために。
業績が悪くならないために,考える。
今よりもっと業績が落ちないために考える。
ダメにならないために,いろいろ考える。
社長にありがちな,考える方向です。
しかし,ダメにならないように考え出てくるアイデアは,実はあまり使えるもの
ではありません。
発想の元が否定的だからです。
大切なことは,ダメにならないために!ではなく,もっとよくなるために!とい
う想いで考えることです。
「同じ考えることだから,あまり違いはないんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれませんが,大きな違いがあります。
もっとよくなるために!と考えると,楽しくなります。
ワクワクします。
みんなイキイキしていきます。
ダメにならないためにではなく,もっとよくなるために。
今日から実践してはいかがでしょうか。
業績を伸ばすために。
社員の人間関係がうまくいくために。
トラブルを処理するために。
考える方向は間違っていないでしょうか。
よくありがちなことは,会社がダメにならないために。
業績が悪くならないために,考える。
今よりもっと業績が落ちないために考える。
ダメにならないために,いろいろ考える。
社長にありがちな,考える方向です。
しかし,ダメにならないように考え出てくるアイデアは,実はあまり使えるもの
ではありません。
発想の元が否定的だからです。
大切なことは,ダメにならないために!ではなく,もっとよくなるために!とい
う想いで考えることです。
「同じ考えることだから,あまり違いはないんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれませんが,大きな違いがあります。
もっとよくなるために!と考えると,楽しくなります。
ワクワクします。
みんなイキイキしていきます。
ダメにならないためにではなく,もっとよくなるために。
今日から実践してはいかがでしょうか。
吉野家ホールディングス傘下の吉野家はテーブル席主体の新型店舗の立地を、郊外の住宅街に広げる。住民が日常使う生活道路沿いを想定している。焼き魚定食など牛丼以外のメニュー開発にも取り組む。家族客や女性客を獲得する狙い。売上高構成比が男性の一人客に偏る構造から脱却し、持続的な成長につなげる考えだ。
同社は昨年から郊外店を中心に、テーブル席を備えた新型店の展開に本格的に乗り出した。都心部などのビル内にある店舗でもテーブル席を設けた新型店を徐々に増やしている。二〇〇八年二月期末の新型店は百一店で、八月末時点では二百六店に拡大。今期末は三百二店に増える見込み。
郊外ではこれまで主要幹線道路沿いの店舗を中心に、改装で新型店に切り替えている。
浜松市内でも吉野家の新店が続々と誕生しています。牛丼戦争といった様相です。
同社は昨年から郊外店を中心に、テーブル席を備えた新型店の展開に本格的に乗り出した。都心部などのビル内にある店舗でもテーブル席を設けた新型店を徐々に増やしている。二〇〇八年二月期末の新型店は百一店で、八月末時点では二百六店に拡大。今期末は三百二店に増える見込み。
郊外ではこれまで主要幹線道路沿いの店舗を中心に、改装で新型店に切り替えている。
浜松市内でも吉野家の新店が続々と誕生しています。牛丼戦争といった様相です。
<全体概況>
全店ベースによる全業態トータルの8月度売上状況は、前年同月比102.1%と前月7月の102.6%に続き2ヵ月連続でプラスとなった。
昨年は7月に比べ8月に急激に気温があがり猛暑の様相を示した。今年は、昨年より1ヶ月前倒しで7月から気温が上がり始め、8月もそのままの気温で推移したことから、7月からプラスに転じた客数が2ヵ月連続の売上増につながったと思われる。また、7月に前年割れした客単価も、8月は夏休みの家族利用などによりプラスに転じた。相次ぐ食品等の値上げが節約を目的とした内食費へも影響し、これまでの外食のコストパフォーマンスの高さが見直されたことが要因と思われる。
<業態別概況>
■ファーストフード業態
・売上は105.6%と客数が102.9%と伸長したことにより、プラスで推移。業種別では特に麺類が好調で、店舗数と客数の増加により売上114.8%と2ヵ月連続で伸張。
■ファミリーレストラン業態
・売上は98.9%と前年を下回ったものの、業態別では中華が売上104.6%と前年を大幅に上回った。
■パブ・居酒屋業態
・売上は99.3%とほぼ前年並みに推移。客単価は103.4%と前年を上回った。
■ディナーレストラン業態
・売上は99.0%とほぼ前年並みで推移。客数99.8%、客単価99.1%とほぼ前年並みに推移。
■喫茶業態
・売上は前年同月比98.8%。夏休みの家族利用はあまり期待できにくい業態のため、客単価上昇や店舗数増加分も客数減少分をカバーできなかった。
全店ベースによる全業態トータルの8月度売上状況は、前年同月比102.1%と前月7月の102.6%に続き2ヵ月連続でプラスとなった。
昨年は7月に比べ8月に急激に気温があがり猛暑の様相を示した。今年は、昨年より1ヶ月前倒しで7月から気温が上がり始め、8月もそのままの気温で推移したことから、7月からプラスに転じた客数が2ヵ月連続の売上増につながったと思われる。また、7月に前年割れした客単価も、8月は夏休みの家族利用などによりプラスに転じた。相次ぐ食品等の値上げが節約を目的とした内食費へも影響し、これまでの外食のコストパフォーマンスの高さが見直されたことが要因と思われる。
<業態別概況>
■ファーストフード業態
・売上は105.6%と客数が102.9%と伸長したことにより、プラスで推移。業種別では特に麺類が好調で、店舗数と客数の増加により売上114.8%と2ヵ月連続で伸張。
■ファミリーレストラン業態
・売上は98.9%と前年を下回ったものの、業態別では中華が売上104.6%と前年を大幅に上回った。
■パブ・居酒屋業態
・売上は99.3%とほぼ前年並みに推移。客単価は103.4%と前年を上回った。
■ディナーレストラン業態
・売上は99.0%とほぼ前年並みで推移。客数99.8%、客単価99.1%とほぼ前年並みに推移。
■喫茶業態
・売上は前年同月比98.8%。夏休みの家族利用はあまり期待できにくい業態のため、客単価上昇や店舗数増加分も客数減少分をカバーできなかった。