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August 2008 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 セブン&アイホールディングスは20日、傘下の大手ファミリーレストラン「デニーズ」の商品の約2割を9月11日から値下げすると発表した。ガソリン価格の高騰によるクルマ離れで、郊外型店舗の多いファミリーレストランは売り上げを落としている。値下げによって集客を増やす狙いだ。
 値下げ対象はメーン料理やデザート、ドリンク類など23品目。下げ幅は10~110円になる。使用する主要食材は変えず、梱包(こんぽう)を見直したり、無駄が出ないよう発注精度を高めたりするなど仕入れ作業の合理化によってコストを削減する。


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投稿者: maruzen
 ここ数年、ベランダでプランターを使った簡易栽培に目覚めたのですが、以
前はほうれん草や小松菜などそういった物を作っていたのですが、ショウジ
ョウバエ等の害虫が多く住み着き困っていました。そこで園芸の達人の友人
に相談したところ、シソの葉などは虫がつきにくくいいですよ?との事だっ
たので今年は青シソの葉を造ることに。これがビックリ!本当に虫がつかな
いんです。しかもハエどころか多少の蚊よけにもなるらしく、近所では発生
してても我家には飛来してきません。東南アジア諸国では蚊よけ対策として
ハーブを食べたり茂らせたりするそうです。あとミントも効果があるようで
す。殺虫剤などの使用が嫌いな私にはこの夏青シソが強い味方になってくれ
るような気がしてなんか楽しみです。窓を開けるとス~っとシソの香がする
のも心地よいです♪
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投稿者: maruzen
 「焼き牛丼」(並盛480円)。甘辛い濃い目のタレと米国産バラ肉の相性が抜群。タレの内容は企業秘密
中:一瀬社長お薦めの3品。手前からシャキシャキのレタスがたっぷり載った「焼き牛丼レタスのせ」(並盛580円)。群馬県赤城山麓産の卵を使った「自家製温泉たまご」(120円)と「コーラ」(100円)。「焼き牛丼にはぜひコーラを一緒に頼んでほしい」と一瀬社長
 国内約200店のステーキ業態「ペッパーランチ」を展開するペッパーフードサービスが、「牛丼」業態に進出した。4月7日に「焼き牛丼屋」1号店を東京・上野広小路に、21日には2号店を新高円寺にオープンした。
「焼き牛丼屋」は、同社の一瀬邦夫社長が8年前からあたためていたレシピを具体化させたもの。主力商品は「焼き牛丼」(並盛480円)。「吉野家」「すき家」など煮込んだ牛丼との差別化を図るために、同社が得意とする“焼き”の調理法を生かした。焼くことで香ばしさを出し、食欲をかきたてる。
 高回転率を目指し、主力メニューを焼き牛丼1種類に絞った(サイドメニューは別)ので、食券を受け取ってから1分以内に商品を提供できるのも強み。「短時間で調理するために、玉ネギの薄さ一つも研究した」と話すのは新高円寺店の森岡正人店長。よそるだけでいい従来の牛丼に比べ、焼くという工程が入るだけに、提供スピードで劣らない工夫をこらしている。
 また、トッピングにも注力している。店で作る「自家製温泉たまご」(120円)に続き、「大根おろしやのりなども検討中」(一瀬社長)。新高円寺店ではビジネスパーソンを中心に1日200人以上のお客を見込んでいる。

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投稿者: maruzen
2008年8月7日の発表された資料です。
<全店ベース>
新規出店も含めた全店ベースの全業態トータルの売上は前年同期比100.9%と0.9%の増加となった。月別では、特に前半の1月~3月と5月が好調に推移した。1月は休日に悪天候が重なったほか、前年に比べ気温がかなり低く寒い日が多かったものの客数の減少がなく、客単価も上昇したことにより売上が前年を上回った。2月はうるう年で営業日が1日多かった。低温や週末の雪が影響し、売上の大幅アップとまではいかなかったものの、客数の増加により売上は好調に推移した。3月は前年に比べ雨天日数が多かったものの、中旬以降好天に恵まれ、また休日が1日多かったことで客数が増加し、客単価の上昇もあり、売上は好調に推移した。5月は気温が安定し、前年より休日が1日多かった影響で、客数はほぼ前年並みに推移し、客単価の上昇により売上が前年を上回った。
■業態別ではファーストフードが102.8%、ファミリーレストラン98.7%、パブ/居酒屋99.1%、ディナーレストラン101.7%、喫茶103.7%となった。とくにファーストフードと喫茶が好調に推移した。
■客数は全体で100.1%と前年同期より若干増加した。特にファーストフードでは102.7%、ディナーレストランでも100.4%と前年同期を上回った。ファーストフードでは和風以外のすべての分野で前年同期を上回った。
■客単価は全体で100.9%と前年同期比で0.9%増加した。業態別ではその他を除く、すべての業態で前年同期を上回った。
■店舗数は全体で100.1%と前年同期より若干増加した。とくにファーストフードの麺類の店舗数増加が目立つ。

<既存店ベース>
既存店ベースの売上は全業態で98.8%と前年同期を1.2%下回った。月別では2月、3月は前年を上回ったものの、4月以降前年割れの状態が続いている。
■業態別では、ファーストフードと喫茶がプラスであったのに対し、その他の業態では前年同期を下回った。業態・業種、また個別企業によってバラツキが見られる。
■客数は全体で98.0%と前年同期を下回った。ファーストフードが前年同期比で0.9%増加したものの、その他の業態では概ね客数が減少している。
■客単価は全体で100.8%と前年同期比で0.8%上回った。すべての業態で前年同期を上回って推移し、とくにファーストフードのその他(カレー、アイスクリームなど)での増加が目立つ。
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投稿者: maruzen
 私の仕事は営業職なので、夏の炎天下でも外周りをしなくてはなりません。
車などクーラーが効くところでは体温調節が可能ですが、
電車などはホームで待っている間に滝のような汗が流れてしまいます。
仕事柄スーツの上着を着用していかなければならず、
お客さんの前で汗でびしょびしょな姿は見せられません。
  そんなとき、救急救命士の友人に教えてもらったのですが、
市販で売ってる冷えぴたくんなどの冷却材を、首の回りや脇の下などに
挟んでいると一気に体温が下がって楽になります。
熱中症の時などは体温を下げるときなどに冷却方法としてやるそうです。
太い血管を冷やすことで体温が下がるんだそうです。
 以来冷却材は随時携帯して助かってます。
急ぐときなどは自動販売機で冷たい飲み物を買って、
飲まずに首元を冷やして頑張ってます。
 
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投稿者: maruzen
8月4日 産経新聞より抜粋
 ガソリン価格高騰による外出控えや相次ぐ値上げによる節約志向で苦境に立たされている外食産業が、朝食や午後のティータイムなど、オフピークの時間帯を狙ったメニューを強化している。客足が遠のく時間帯を少しでもピーク時に近づけることで、ランチやディナータイムの売り上げ減少をカバーしたい考えだ。
 「一日を通して利用できる店を」-。ロイヤルホールディングスは1日、傘下のピザ専門店「シェーキーズ」でサラダやデザート、ドリンクの品ぞろえを強化した新店舗「Cafe Shakey,s(カフェ シェーキーズ)外苑信濃町」を東京都内にオープンした。昼食と夕食時以外にも“ピザ以外”でお客を呼び込みたい考えだ。同社では平成25年までに15店舗まで拡大する。
 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、首都圏や大阪の51店で「KFC a.m.」と銘打った朝食メニューをスタート。半熟タマゴのサンドイッチなど、チキン以外のメニューも提供する。都内20店では午後2~4時を「カフェタイム」に設定、コーヒーの種類を増やしたほか、デザートとドリンクのセットメニューなどを出している。
 すかいらーくも中華料理レストラン「バーミヤン」で6月から朝食メニューを始めた。トーストとハムエッグなど中華以外も取りそろえた。開始前に試験的に実施した郊外店では主婦やシニア層を中心に朝食時間帯で客数が前年比40%程度増える効果があった。
 同社の谷真・常務執行役員は「夕食帯の客単価は1000円を超えるが朝食帯は300円前後。定期的に通える金額」と話しており、割安感で固定客を取り込みたい考え。
 ほかにも、日本マクドナルドは7月18日から、メロンパンなどの「マックベーカリー」を投入し、朝食やティータイム用のメニューを充実させた。
 日本フードサービス協会によると、平成20年上半期の外食産業の既存店売上高は、前年同期比1・2%減と上期としては2年ぶりに前年を下回った。消費者の外食離れに加えて、原材料や輸送費の上昇が収益を圧迫、ケンタッキーの渡辺正夫社長は「原材料高はしばらく続く」と危機感を募らせる。
 業界を取り巻く環境が厳しさを増すなか、カギはオフピーク時の集客にあるとみて、各社が知恵と工夫を凝らしている。