過去の投稿

March 2008 の投稿一覧です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 うまく人間関係を作ろうと思っていても,ぶつかってしまうことも多々あります。
お互いが感情的になってしまい,意見を聞き入れようという態度がなくなってしまいます。
 人は感情の動物ですから,ぶつかることを避けることはできません。
しかし,嫌な思いをしないためにも,少しずつ衝突を少なくしていきたいものです。
 相手と衝突するのは,相手のことを理解していないからと言われます。自分を基準に相手の気持ちを考えていては,いつまでも「自分本位」です。
自分の気持ちや経験からくる基準はさておき,相手はどう思っているのか?どう感じているのか?あるがままに受け入れることが大切です。
 相手の気持ちや考えをあるがままに受け入れることが理解です。ですから,相手を理解することは,なかなか容易ではありません。なぜなら,相手のあるがままを受け入れることは,とても勇気がいることだからです。
 真の強さを持っていないと,あるがままを受け入れ理解することはできません。
なぜなら,自分のすべてを相手にさらけ出すことになるからです。
 自分と対立する考え,価値観,判断基準,感情。そんな相手のすべてを,なるほど!あなたはそう思うんですね!と受け入れたときが理解をしたときです。理解とは,理屈や理論を超えたものです。
論理的思考を超えた先に,相手を理解する,があるのです。
 本当に相手を理解したとき,衝突することはなくなるでしょう。理解することは,実は非常に難しいこと。
しかし,この高みを目指すことも,リーダーの仕事の一つと思います。

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
庫内・庫外の清掃
やわらかい布及び、ぬるま湯をご準備ください。
1 (1)庫内にある食材を別の棚に移動してください。
棚網を庫内より取り出してください。
この際、冷気が外に洩れ、庫内温度が上昇しますのですばやくしましょう。
2 (2)乾いた布で、製品の表面を拭いてください。扉を開け、ぬるま湯を含ませた布で庫内の内側を拭いてください。
乾いた布で庫内の内側を拭いてください。
汚れがひどい場合はぬるま湯か水で薄めた食器用の液体洗剤をしみ込ませた布で拭いた後、乾いた布で仕上げてください。
注)(例えばマジックリンなど)は使用しないでください。
樹脂部分が劣化し、クラック・割れが発生する場合があります。
クレンザー、酸類、ベンジン、ガソリン、シンナー、熱湯などは使わないでください。(電気絶縁を悪くします)

ドロワー冷蔵庫の場合
(1)ホテルパンに入っている食品を全て取り出してください。 (2)ホテルパンを取り出してください。
(3)扉を少し持ち上げて、レールから車輪を外してください。
(4)庫内を乾いたやわらかい布で拭き取ってください。
汚れがひどい時は、ぬるま湯か、水で薄めた食器用の液体洗剤で拭いてください。

露がついたら・・・
キャビネット表面に露がつきましたら、やわらかい布で拭き取ってください。 露が付いたまま放置しますと、キャビネット表面に錆やシミが発生しますので、キャビネット表面の手入れを良くしてください。
常に製品をきれいにしておいてください。
清潔にすることにより製品が長持ちします。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 大前研一さんのHPにこんな記事がありました。
飲食店の消費者の中枢である現代の若者の行動を示してくれています。
かなりゾッとすることが書かれております。

20代の若者の所有欲そのものが減退しているという不思議な現象
日本経済新聞社が首都圏に住む20代、30代の若者(20代1207人、30代530人)を対象に実施したアンケート調査の結果、車を買わず、酒もあまり飲まない一方、休日は自宅で過ごし、無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高いという、予想以上に堅実で慎ましい暮らしぶりが浮き彫りになりました。
 固定電話もパソコンも持たない20代の人たち。
30代の人たちとは様変わりしている20代の若者の実態について、私は週刊ポスト誌において「20代の人たちの不思議な現象」という趣旨のことをコメントしました。
今回のアンケート調査は、まさにそれを裏付ける数量的な調査だと言えます。
今回のアンケート調査(2007年)の結果を見てみると、20代の人は2000年の調査時点に比べて、車の所有率(23.6%→13.0%)も所有欲(48.2%→25.3%)も半減しています。
飲酒についても、月に1度程度あるいは全く飲まないと回答した人の割合が34.4%になっています。
 特に注目すべきは、「車が欲しい」という所有“欲”が低いということです。3C(カー、クーラー、カラーテレビ)という標語に代表されるような高度経済成長期から日本人を形作ってきた所有欲そのものが減退していることを私は重く受け止めるべきだと考えています。
満ち足りた世代に見られる現象と言ってしまえばそれまでですが、私はそう思いません。
おそらくこの現象は日本特有の現象です。
「失われた10年」という暗いニュースばかりが溢れた時代に、10代の多感な時代を過ごしたという、その経験も大きな原因のひとつではないかと私は思います。




カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
こんな記事がありました。変化することが大事ですねぇ。 
 人生に迷ったら、普段しないようなことをしてみよう。 
例えば通勤電車を往復グリーン車で行ってみるとか、 
少し派手目な格好で出かけてみるとか、
目的もなく一人旅に出てビジネスホテルに泊まってみるとか。
毎日の繰り返しに少しだけ「刺激」を与えてみると
今までには想像もしなかった未来が開ける時がある。
それまで近所の珈琲ショップでバイトをしていた自分は
心機一転、大規模店舗の中にある服屋でバイトを始めた。
働き始めて10日目に運命のお客さんに出会った。
その彼女と結婚した。
珈琲ショップに居たら会う事は絶対になかっただろう。
 小さなきっかけは意外に大事。
 
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 「FOODEX JAPAN」は、例年来場者が9万名を超える“食”業界関係者必見の専門展
示会。幕張メッセの1~8ホールに集まる出展社は約2,300社(共同出展含む)/約3,395
小間、海外は63ヵ国・地域(2008年2月6日現在)。来場者は約95,000名を予定してい
る。
 今年の展示企画は「野菜」、「スイーツ・ドリンク」、「地方食材」が3大テー
マ。4日間で講演も11テーマ開かれる。テーマは「世代別に見る食卓トレンド」、
「アレルギーフリーフード」、「フードバンクシステム」、「新しい病院食」など、
今話題のキーワードが目白押し。スケジュールも特設サイトでチェックしておきた
い。
 特集企画の「Sweets & Tea, Coffee」も、昨年の来場者の好評を受けてさらにパワ
ーアップ。昨年の会期中に実施した来場者アンケートでも、「参考になった」という
回答が78.4%にも達しているだけに、今年も期待できそうだ。昨年と同様、和菓子か
ら洋菓子まで幅広い内容を網羅、和洋菓子や製菓材料、ドリンク類など66社が出展を
予定している。
 <集中展示>全国食品博」も見逃せない。
 地産池消がもてはやされる一方で、新しい食材を求めて地方に目を向ける外食関係
者は少なくない。地方の自治体でも、地域ブランドの開発に積極的に取り組む流れが
顕著だ。全国から51の自治体・企業など約230社を上る出展者が出品する。前回よりも
33%増の214小間の展示ゾーンを占める。実物を手に味を確かめ、生産者自らと直接話
ができる。地方の隠れた名産品に、短時間のうちにたくさん出合えるチャンスだ。
 特別企画「和のひろば」では、「日本の食(和食)と食文化」を、積極的に国内外
に情報発信する毎年恒例のコーナー。国際展示会ならではの特別企画は、和食の良さ
や日本の食を見直すためにも立ち寄りたい。
 海外食材にも要注目。海外出展ブースが充実しているのも国際性の高い展示会
「FOODEX JAPAN」ならではのこと。今年は、63ヵ国・地域が参加する予定だ。海外の
食品・飲料企業約1600社が集結する。年々海外出展ゾーンが拡大。今年は国内を上回
る展示スペースとなった。
 例えば、多彩な食文化に支えられたシンガポールは今年もブースを設けて、積極的
に日本市場に向けて情報発信を行う。今年は同国を代表する14社が出展を予定。まだ
まだ日本で知られていない、バクテ(豚肉と香辛料香辛料のスープ)、チリとカレー
のクラブ・ペースト、ライスロールなどの食品や飲料が紹介される予定だ。

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 料理の中にスタッフの髪の毛、昆虫、ビニールといった異物が混入し、クレームとなることは多い。今日もある店長から、お客様から「料理の中に髪の毛が入っている」とお叱りを受けたと報告があった。こうした異物混入によるクレームの報告を受けると、自分の店長時代を思い出す。
 その時も今回同様、お客様の料理に髪の毛が入っていた。それに気付いたお客様がスタッフにその事を伝えると、スタッフは謝罪もそこそこに、慌てて料理を持ち去り厨房に消えてしまった。
そのスタッフは新人で、彼にしてみれば「早く作り直さなければ」という一心から、急いで厨房に伝えに行っただけだ。しかし、お客様からは人の話もろくに聞かず、料理を持って逃げたように見えた。その態度が許せず、お客様が怒り出し、事務所で伝票を処理していた私がスタッフに呼び出された。
 クレーマーなら「今すぐ誠意を見せろ!」などと声を荒げて、正常な判断力を奪おうとするところだ。しかし、このお客様は、怒ってはいるがそんな素振りは少しもなかった。
こうした真っ当なお客様は誠意を持って応対すれば、店のファンになっていただける可能性が高い。だから私は、できる限りの誠意を示そうと心に決めていた。
 お客様が腹を立てている理由をじっくり伺い、不慣れな新人の判断ミスであることを説明して謝罪したところ、怒りは収まった。そして退店時に再度、挨拶に伺い「お食事をお楽しみ中のところ不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。どうか私たちの店にもう一度チャンスをください」と言って、サービス券を手渡した。
 以来、そのお客様は店の常連になり、私が本社に異動してからも年賀状をやり取りする関係だ。思い出話を書いてしまったが、業務を見直して異物が混入するリスクを減らすことも私の仕事の一つ。どんな方法があるか、明日から研究してみよう!

カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
棚網の清掃
やわらかい布及び、ぬるま湯をご準備ください。
1 (1)庫内にある食材を別の棚に移動してください。
棚網を庫内より取り出してください。
この際、冷気が外に洩れ、庫内温度が上昇しますのですばやくしましょう。
2 (2)ぬるま湯を含ませた布で棚網を拭いてください。
注)溶剤を含む洗剤(例えばマジックリンなど)は使用しないでください。
樹脂部分が劣化し、クラック・割れが発生する場合があります。
(3)お手入れをする場合は、ぬるま湯か水で薄めた食器用の液体洗剤をしみ込ませた布で拭いた後、乾いた布で仕上げてください。
3 (4)食材をもとの位置に戻してください。

棚網はいつもきれいにしておいてください。
清潔にすることにより棚網が長持ちします。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
日常のお手入れ
コンデンサーフィルターの清掃
配電ブレーカーを【OFF(切)】にし、電源プラグを抜いてください。 たわし、布をご準備ください。
1 (1)左図のように機械室パネルの下側を手前に引いて機械室パネルを開けてください。
左図のように機械室パネルを開けてください。
※フィルターは機械室内にあります。
2 (2)機械室パネルを片手で支えながらもう一方の手でコンデンサーフィルターの下部のつまみを持ち上げ、手前に引いて取り外します。
コンデンサーフィルターの上に持ち上げ、手前に引くと下部から外されます。
3 (3)取り外したコンデンサーフィルターは、たわしなどで水洗いしてください。
水洗い後は、乾いた布で拭き取ってよく乾かし取り付けてください。
取り付けは逆の順序で、外したコンデンサーフィルターを取り付けた後、機械室パネルを閉めて固定してください。

1ヶ月に2回はフィルターをきれいにしてください。目詰まりは冷えにくくなります。
清潔にすることにより電気代がお得です。
カテゴリー: 総合
投稿者: maruzen
 成功談を聞いていて,素直に,フンフンと納得することもありますが,どうも??
と感じることもあります。
成功している人に対する嫉妬もあるかと思います。しかし,それだけではないようです。
成功している人のやっていることを真似てもなかなかうまくいかない。
そんな経験が,もううんざり!という気分させてしまうのではないでしょうか。
 成功している人の真似をしてもうまくいきません。
なぜなら,成功している人とあなたは性格が違うからです。
性格が違う人が行えば,同じ事をしても違う結果が出てしまいます。
だからこそ,経営はおもしろくもあり大変でもあるのです。
 また成功している人は,たぶんに「勘」がよく働く人です。
経営にとってももっとも大切な能力は「勘」です。「勘」が働かないうちにいろいろやってもうまくいかないものです。
 「勘」は真似ることはできません。経営の体験を通じてしか身につけることができないのです。
自分の体験値,経験値を上げていくしかないのです。
 成功談にはうんざりですが,うんざりばかりもしていられません。
自分で自分の体験を積み重ね,「勘」が働くように常に精進することが経営者には求められるのです。